2020年4月24日
「使用済み紙おむつ燃料化実証事業」事業契約締結式
総務部
4月10日に十日町市が普及推進をする再生可能エネルギー「使用済み紙おむつ燃料化実証事業」の事業契約締結式が行われました。
この事業を簡単に説明します
当法人が運営する施設や公立保育園から使用済み紙おむつを回収し、ゴミ焼却の余熱を利用して使用済み紙おむつにおがくずを混合してペレットを製造します。そのペレットがこちらです
そしてこのペレットを三好園しんざに設置予定の紙おむつペレットボイラーで燃料として使用して施設の給湯などに利用する予定です。稼働開始は12月を予定し、4年の実証期間を経て実用化に向けて取り組んでいきます。