三好園しんざで、「居酒屋」を企画し開店しました。

　夕方に縄のれんと赤ちょうちんを下げて、入居者・利用者の皆様をお迎えします。

　居酒屋に近づいていくと、おいしそうな香りが食欲をそそります！

 

 

おいしそうな香りの正体は・・・おでんでした！！　その他にだし巻たまごもあり早く食べたい衝動にかられます。

また、懐メロのBGMが流れ、昭和の居酒屋を思い起こさせる雰囲気です。

 

入居者、利用者の皆様がテーブルにつくと、メニュー表から飲み物と食べる物を選びます。

選んだものが運ばれ「どうぞ、ゆっくり召し上がってください」と目の前へ。

「おいしそうだね～」と皆さんがうれしそうな表情をされていました。

 

飲み物が行き渡ると、「かんぱ～い」と楽しそうにテーブル同士の皆さんと小宴会がはじまります。

「このおでん、味がよく染みていておいしいね」「大根のお代わりがほしい」など楽しそうに談笑しながら召し上がっていました。

「食」も「会話」も進むと・・・「ここで唄わないとね」と天神囃子を唄う一幕もありました。

 

ユニットから離れて、別の場所で気の合う人たちと食べるごちそうはまた格別でした！

「ごちそうさまでした」「おいしかったよ」と皆さん満足そうな表情を浮かべ、居酒屋は閉店しました。　　

　　

　　　　～　大盛況！！　で楽しかったです　～