2018年12月20日
御下賜金を賜りました。
平成30年12月19日 県庁において「御下賜金伝達式」があり、藤山福祉保健部長より御下賜金が受け渡されました。
「御下賜金」 この字を読めますか?
「ごかしきん」だそうです。
御下賜金とは、天皇誕生日に際し、社会福祉事業御奨励のため、 事業運営が優良な民間社会福祉事業施設・団体に対し、天皇陛下より金員が御下賜され、例年、各都道府県及び各政令指定都市より各1団体が御下賜されるものだそうです。
なかまの家は昭和57年4月に開設されたので36年の歴史があります。
今回、御下賜金を賜れたのも、地域の人たちのご協力や先人たちの努力の結果と思っています。
これからも先人たちに負けないように、利用者の立場になり、利用者目線での支援を続け、利用者や地域のための施設にして行かなければならないことを再確認した1日となりました。
みなさま、ありがとうございました。
施設長 渡邊孝雄