十日町小学校５年生の児童の皆さんが来園し、学校の田んぼで春から稲を育て秋に収穫したお米を三好園しんざに寄附して頂きました。

 

 

十日町小学校で、地域の人達から小学校で育てたお米を食べてもらい、笑顔になってもらおうと企画したものです。
小学校で大切に育てたお米は「カラドリ米」と名付けたそうです。十日町小学校では、各学年ごとに名前をつけているとの事で、５年生は「カラフルドリーム」という名前で、そこから「カラドリ米」と命名した事の説明がありました。

 

入居者の方から「お米を作る時に何が大変でしたか？」という質問に「田植えが大変でした」という返答がありました。また、カラドリ米に関するパンフレットを頂き、入居者の皆さんは説明書きや掲載写真を見て、田植えや稲刈りの様子など児童の皆さんで大切に育てた事にとても感心していらっしゃいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かわいいイラストとメッセージ付き！

 

　十日町小学校の皆さん、大切に育てたお米を寄付して頂きたいへんありがとうございました！
　寄附していただいたお米でご飯🍚を炊いて、皆さんでおいしく頂きます！！