三好園しんざでは７月２９日に感染症拡大予防の為、一時開催を見合わせていました夏の最大のイベント「夕涼み会」が開催されました。

　令和元年以降、４年ぶりとなる開催ですが、規模を縮小し今回は入居者・ご利用者様、ご家族様、余興出演関係者の皆様、職員で実施しました。

また、今回は以前にクラブ活動で作成した提灯や「し・ん・ざ」のイルミネーションを掲げ、夕涼み会を彩りました。

 

　余興の１番目は、しんざこども園の園児による「わんぱく太鼓」です。園児の皆さんが勇ましい衣装に身を包み、「ヤー」「ソーレ」と掛け声とともに勢いよく、迫力ある太鼓の音色がしんざ園庭中に響き渡りました。

　素敵な演奏を披露していただいた園児の皆さんに、聴いていた皆様もとても喜ばれており、利用者様より指人形のプレゼントがありました。

 

　続いて、余興２番目は東一輪車クラブの皆様による一輪車を使用したダンスです！　曲に合わせて、一輪車に乗りながら華麗に舞う姿に観ていた皆様も「すごーい」と歓声が沸いていました。

 

また出演者皆様による「ジャンボリミッキー」もとても可愛らしく、会場内がほっこりする一幕でした。

 

最後に手持ち花火と吹上げ花火を楽しみ、久しぶりに開催した夕涼み会は、幕を閉じました。

久しぶりの大きなイベントは、一昔前の光景を思い出すような感覚で、入居者様に自然と笑顔があふれ、大きな喜びを分かち合うことができました。

今後も、入居者・ご利用者様に楽しんでいただける行事を企画していきます(^O^)／