コロナウイルス感染症予防のため、行事や日常の園生活も例年通りにはできない日々ですね。

そんな中ですが「子ども達に楽しんでほしい」「お家の方にも、お子さんと一緒に、ほっとする時間を持っていただきたい」という思いから、職員でできることの中から、面白いこと・嬉しくなりそうなことをぎゅっと詰め込んだ一日『うきうきスペシャルデー』を計画しました。

人形劇や映写会、それぞれのクラスでも楽しいゲームをしたり。

この日はお弁当日でしたので、お昼は大好きなお家の方が作ってくださったお弁当。おやつにはフルーツやクリームで飾られた、調理員さん手作りの『スペシャルパンケーキ』をいただきました。

そして夕方からは、駐車場の雪の壁に設置したキャンドルに火を灯しました。日が暮れていくとともに、キャンドルの明るさがはっきりとしてきて素敵な空間になりました。

  

お仕事帰りにお子さんをお迎えにきて一緒に見ていく方、一旦帰宅し夕暮れを待って見に来てくださる方と様々でしたので、混雑することなくゆっくりと、お子さんの作ったキャンドルを探しながら楽しんでいただくことができました。

その日の感想を「もう一回、今日をやりたい」と伝えたお子さんの言葉が、職員の心にも残るスペシャルデーとなりました。