「ボランティア、やってみたいけれど難しそう・・・」
「私が、役に立つのかしら・・・」
「何をしたらいいのかよくわからない・・・」

・・・とお悩みになる方が多いようです。

でも、心配いりません。みなさんが施設に足を運んでくれることがいいのです！

みなさんが施設に入ってきてくれる時、一緒に地域の風が施設の中に入り込みます。
その風は、施設に新鮮な空気をもたらし、入居者・利用者、また職員の心とからだにエネルギーを補充してくれます。みなさんはただ気兼ねなく入ってきてくれるだけでいいのです。

地域の中で暮らす時に、元気な子供の姿を見たり、楽しそうな声を聞いたり、ご近所さんと話をしたり、趣味の活動を行ったり、そんな些細なひと時がとても心地いいと思いませんか？
施設で過ごす方々も同じように感じています。

お互いが笑顔で挨拶を交わす。顔を合わせて「一緒の時を過ごす」「一緒に楽しむ」ことで、最初は少し遠く感じられた関係もだんだんと距離を縮めていくことでしょう。
みなさんがボランティア活動を行うことにより、みなさん自身が得られるものもたくさんあるはず。

迷っているならぜひ、最初の一歩を踏み出してみませんか？お待ちしています。

• 法人のボランティア担当がご相談に応じます。気軽にご相談をして活動を決めてください。
  また、活動を始めてから起きる様々な疑問なども担当者にご相談ください。
• 活動内容や日時など、ボランティアの方のご都合に沿えるよう相談させていただいています。
• 法人独自のボランティア保険に加入しています。

• 話し相手
• 食事準備・片付け（盛り付け、茶碗洗い等）
• 外出時の付き添い
• 植物の手入れ、管理等
• いけばな
• 夕涼み会（納涼会）などの行事の手伝い
• 喫茶コーナーの手伝い

ここにあるのはほんの一例です。入居者・利用者の生活を豊かにするために、みなさんの積極的なお申し出をお待ちしています。